ナスカで人物とみられる地上絵を2つ発見したと発表があったそうです。
2011年に目視で見つけて測量で確認したのだそうです。
作成されたのは紀元前400~200年頃、1つは縦9メートル横8.5メートル、もうひとつは縦13メートル横7メートルの大きさということです。
ちなみに有名な地上絵のサイズはというとクモは長さ46m、ハチドリは96m、サルは55mといったサイズで、一番大きいのは鳥の絵で285mというのもあるのだそうです。ナスカには絵になっているものが30以上、幾何学模様は数百、直線も700本ほど、あるのだそうです。
地上絵は紀元前200年から紀元後800年のナスカ文化の時代に描かれた、そして1939年にアメリカの考古学者によって発見されたのだそうです。
そして1994年にユネスコの世界遺産に登録されました。
まるとん
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