2013年4月22日月曜日

旅行一週間前になりました

4カ月以上も前からチケットを取って準備していたマチュピチュ旅行ですが、とうとう出発まで1週間となりました。
もう準備するために必要な買い物もほぼ全て終わっていて、後は服をまとめてパッキングすれば完成です。

旅行のために必要な荷物って人それぞれだと思うのですが、私が個人的にこれは必須とこだわっているものをいくつか紹介します。

カラビナ
結構大きめのやつで、トイレでバックパックを支えるのにこれを使ってつるします。
ひとり旅だとこれがすごく重要になります。

南京錠
バックパックのサイドポケットとかポーチ、あとといろんなところで使います。

青の星型の鍵とその右にある黒い鍵はTSAロック対応の赤いマークが付いてます。飛行機に預ける時バックパックに使います。
右上のワイヤー付きのはゲストハウスでベッドの足にかばんを取り付けたりするのに使うので重宝しています。
左端の青いのは100円ショップで買ったもの。動きも悪いのでどちらかというと鍵がかかってるよって飾りにしてます。

洗濯道具
洗剤は直前にビニール袋に入れて持っていきます。
洗濯はバスタブ使ってばしゃばしゃ洗った後、これらの道具で干します。
途中のナスカは暑い地域ですから、そこでならGパン洗っていけるかな。

シャンプーやら日焼け止め
ここら辺は基本道具ですね。あと歯ブラシも。。。

デジカメの充電池とかコンセントの変換アダプタ
深夜バスに乗ったりするしホテルの設備も完璧じゃないから毎日必ず充電できるとも限らないので、大量に持っていきます。


セイロガンとジキニンはいつも用意してます。
セイロガンはにおわないタイプです。(以前におうやつにしちゃって失敗した経験有り)
今回は下痢止めと酔い止めを追加購入しました。
ナスカでは地上絵見るためにセスナに乗ろうと思っているのでこの酔い止めが効いてくれるといいのですが。。。エチケット袋も用意しなきゃ。
高山病対策の薬は日本だと処方箋が必要なので現地で買う予定です。

虫よけ
安宿には虫がいるのも良くあることなので、殺虫剤が必要です。

ウエットティッシュ
ウエットティッシュは大量に使います。

エチケットばさみ
鼻毛切りばさみです。
でも大事なのは鼻毛を切るためではなくて機内持ち込みも可能なはさみだからです。空港内ではさみが必要で役にたったこと数知れないです。
香港の乗り換えのゲートで、ガイジンに丸ヘッドOKと言われて通してもらったことがあります。

財布に荷物用のベルト
フェイク、つまりすられた時に最初に手に届くような位置に入れておく財布です。
本物のお財布はいちばん奥にまっすぐ手を入れただけでは取れないようにして入れます。
荷物用のベルトは買い物袋の荷物をかばんに付けてぶら下げたりするのに使います。キャスター付きのトランクに付けるとすごく効果的なのですが、今回はバックパックですから使わないかもしれないです。

綿棒
私は綿棒がないと生きていけないです。滞在日数に応じて必要分を取り分けて持っていきます。
耳栓は寝過ごす危険があるのでよほどの時ぐらいしか使わないかもしれないです。深夜バスとか、隣の部屋がうるさいとかそんなときには使うかもですね。

他にも衣類の圧縮袋やら携帯用の目覚まし時計とかちょっと口にするためのお菓子とかもあるのですが、とりあえずこの位にしておきます。

まるとん

2013年4月15日月曜日

お買い物準備状況

だいたい片付いてきました。

買い物・確認しないといけないものリスト

かばん類
○ バックパック
○ 南京錠
○ バッグ
○ ウェストポーチ

薬類
○ トラベル用のシャンプーや石鹸
○ 酔い止め
○ 下痢ストッパ
○ 歯みがきセット
○ 日焼け止め
○ 虫よけ(ダニとか)
○ 虫さされの薬
○ 制汗スプレー(かなり大事)
○ ウェットティッシュ(大量)
  エチケット袋(ナスカのセスナ)
  ガム

小物
  財布(小分けにする)
○ 電源コネクタ・電圧
○ 衣類の圧縮パック
  洗剤(家の洗剤をビニール袋で小分けにすればいいかな)
○ 機内持ち込みできるはさみ(先端が丸い鼻毛切りばさみ)
○ デジカメ(今のデジカメは光の加減でキズが写り込むようになったから)
○ デジカメの充電池
  パスポートのコピー

× 水着は現地調達可能(マチュピチュの温泉)
  服(気温の確認)セーターは現地で買う

必要な準備
○ EチケットやWebなどで確認したページのプリントアウト
○ ドルの両替をどこでするのがいいか確認

まるとん

ペルー滞在計画(移動や薬の対策など)

既にクスコやリマは滞在計画は一度ざっくり考えたのですが、ナスカやマチュピチュや、その他の対策についてももう少し詳しく調べました。


両替

成田空港でUSドルを用意しようと思います。

成田空港で日本円からUSドルに両替する分にはどこでもそれほどは変わらないようですが、成田空港グループの両替店 GPA が評判が良さそうなのでそこで両替予定。
アメリカン航空を使う予定なのですが、アメリカン航空は成田第2ターミナルなので、3F出発ロビーJカウンターの目の前にあるところを使おうと思います。

ソルはクレジットカードのキャッシングで用意するのがいい。
リマなどの都市部なら空港や町なかにATMがあり、ソルまたはUSドルの現金を引き出せる。

1ソル(s/.) = 38.0012783 円(4/15現在)
米ドルは普通にペールー国内で使うこともできるらしい。US$1=s./2.6 とか s./3 とか。。。


リマ空港(ホルヘ・チャベス空港)からCRUS DEL SUR のバスターミナル

CRUS DEL SURのバス停(TERMINAL CRUZ DEL SUR)は Google Map を見ると市街にあるみたいです。

リマ空港で荷物をピックアップして自動ドアを出ると正面にハイヤーの予約デスクがある。ここは高いらしい。
タクシーグリーンは空港が認めている公認のタクシーでグリーンの制服を着た係員が案内している。到着ロビーにタクシーグリーンのカウンターがある。

空港からバス停まで 25km ぐらいで所要時間は 30分ぐらいはかかりそうです。


ナスカ(Nazca)のバスターミナル

各バス会社のターミナルは街の中心から南西に1km弱ほど行ったロータリー付近に集中している。
到着は CRUS DEL SUR。出発は TEPSA。
ターミナルは小屋のような建物の前にバスが止まっている程度のようなので、到着時に TEPSA のターミナルを確認しておいた方が良さそう。

・酔い止めは日本で買って持っていく。現地で買うなら「Mareol」なのかな。
・エチケット袋 / ガム

・高山病の薬は日本では処方箋が必要なので現地で買う。
  Solojchi Pills(ソロチェ)というのがあるが、これは鎮痛剤。
 ○ダイアモックス→ACETAZOLAMIDA (アセタゾラミド)→日本人は125mgを朝と就寝前の2回で良い。

・ナスカの地上絵
・ミラドール観測塔
・マリア・ライヘ博物館(Museo Maria Reiche)(バス停から30km)・・・おすすめ
・アントニーニ博物館(Museo Didattico Antonini)(バス停から歩いて6分ぐらい)


クスコ

クスコの滞在計画は一度ざっくりと考えてるので、とりあえずパス。
http://marutontravel-machupicchu.blogspot.jp/2013/03/blog-post_23.html

アルパカ製品はクスコで買うのがいい。ワンチャック駅近くにある「クスコ民芸品センター」。


マチュピチュ

マチュピチュ入場券は2日分既に買っていて、初日がマチュピチュ+博物館、二日目がマチュピチュ+ワイナピチュ。

初日はあわてずにマチュピチュを散策
バス乗り場の近くにチケット売り場がある。
バスの運行時間は 6:30~17:30 らしい。
マチュピチュにはトイレがないので、入口で済ます。

ムセオ (マチュピチュ博物館)
マチュピチュ登山バスで帰路に「ムセオ」と言えば近くで降ろしてくれる。

温泉の入り口付近には水着とタオルのレンタル s/.5 とか。
南京錠はもってった方が安全そう。

2日目は7時からのワイナピチュも購入済み。朝4時半起き?
ケット売り場には人が沢山並ぶので翌日のバスチケットも前の日に買っておく。


リマ

リマの滞在計画は一度ざっくりと考えてるので、とりあえずパス。
http://marutontravel-machupicchu.blogspot.jp/2013/03/blog-post_26.html


あと追加で必要なもの

・パスポートのコピー
・下痢ストッパ

まるとん

2013年4月14日日曜日

(番外編:ニュース) ペルーでバス転落事故(4/13)

4/13にまたペルーでバスの転落事故があったそうです。

今度はペルー北部の山岳地帯の道路で乗客40人以上を乗せたバスが200m下の川に転落したということです。日本人は巻き込まれなかったそうです。

記事には先月の事故についても書かれていて、その原因はブレーキが故障しカーブを曲がり切れなかったということです。

4/15追記
今日はこの事故について34人が死亡となっていました。
また、事故当時は早朝で激しい雨が降っていたそうです。

まるとん

2013年4月12日金曜日

(番外編:ニュース) ナスカの地上絵が2つ発見されたそうです

ナスカで人物とみられる地上絵を2つ発見したと発表があったそうです。

2011年に目視で見つけて測量で確認したのだそうです。
作成されたのは紀元前400~200年頃、1つは縦9メートル横8.5メートル、もうひとつは縦13メートル横7メートルの大きさということです。

ちなみに有名な地上絵のサイズはというとクモは長さ46m、ハチドリは96m、サルは55mといったサイズで、一番大きいのは鳥の絵で285mというのもあるのだそうです。ナスカには絵になっているものが30以上、幾何学模様は数百、直線も700本ほど、あるのだそうです。

地上絵は紀元前200年から紀元後800年のナスカ文化の時代に描かれた、そして1939年にアメリカの考古学者によって発見されたのだそうです。

そして1994年にユネスコの世界遺産に登録されました。

まるとん

2013年4月10日水曜日

ペルーで食べたいもの

まだお店はまだ調べていないのですが、ペルーでどんなものが食べれるのかを調べ始めました。

リマはシーフード
・海岸地区コスタの主食はお米
・セピーチェ(Cebiche)とティラディート(Tiradito)という刺身料理
 玉ねぎがあればセビーチェ、なければティラディート
 セビーチェはランチタイムの営業がほとんど。
・ウニ
一日の食事の中で昼食がメインになるそうです。
ミラフローレス地区のレストランは昼は1時過ぎぐらいが混み、夜は8時半には閉店となるみたいです。

ナスカもシーフード
・チキンを食べる人もたくさんいるみたい。
・レストラン情報はほとんどないので、適当に見つけたところで食べればいいかな。
・夜行バスで出される食事はおいしくないらしく、バスターミナル付近で食事しておく方が良さそう。

クスコとマチュピチュの山岳地帯
・山岳地区シエラの主食は芋
・クイ(Cuy Cuisado)・・・テンジクネズミ(モルモット)
・アルパカのステーキ

屋台
・ウシの心臓の串焼き アンティクーチョ(Anticucho)
・コカ(Coca)のアイス

飲み物
・ピスコ(ピスコサワー)
・インカコーラ(INCA KOLA)
・コカ茶

他に何かお勧めやこれは是非食べておいた方がいいというのがあったら教えてくださいね。

まるとん

10日間の旅行のバックパック

今回のマチュピチュ旅行で使う予定のバックパックとショルダーバッグです。
ちなみにバックパックは45Lサイズで、写真では折りたたんでいるけど広げるとそこそこ大きくなります。
これとウェストポーチを持って行きます。

移動の際、ショルダーバッグは折りたたんでバックパックに突っ込んじゃいます。空港でガサガサするかもですが、そうすれば移動の間の荷物はバックパックだけにできるので楽に動けます。
ペルーの滞在は中7日間が観光となっているのですが、3日分ぐらいの着替えや長そでのシャツと薄手の羽織るコートを持って行き、あとは洗濯しつつ乗り切ろうかと思ってます。

月別平均気温とかを調べると、5月のリマは東京の4月ぐらいで、クスコは東京の3月ぐらいかなぁという感じでした。ただ、クスコは朝晩が寒くなりそうな感じだったので、クスコでアルパカのセーターとか売っていたら買いたいなぁとか考えてます。

まるとん

2013年4月6日土曜日

デジカメを買っちゃいました2

先日デジカメを買ったのですが、もうひとつポケットに入る小さいサイズのデジカメも買いました。

壊れたデジカメの修理をヨドバシカメラにお願いしたのですが延長保証の上限を超えていて自己負担額もあるってことだったのです。なのであきらめて新しいデジカメを買うことにしました。

充電池がいくつかあるので前のデジカメと同じLUMIXで、新しいモデルは高いから去年の型のをネットで最安値検索をして買いました。

私は料理の写真とかもとるし、人ごみとかでもささっと使えるデジカメが欲しので、そういったときには小さい方のカメラで撮ります。ポケットに入れておけるのでとっても便利。
しっかりと写真に収めたい景色は大きい方のカメラで撮ります。

この2つのカメラを使ってたくさん写真を撮ってこようと思います。

まるとん

2013年4月1日月曜日

(番外編:ニュース) ペルーでバス転落事故(3/27)

ニュースで3/27にペルーの山間部でバスが崖下に転落し、24人が死亡する事故が起きたってやってました。

ペルーでは山間部を走るバスがスピードの出しすぎや運転手の居眠りなどで崖から転落する事故が後を絶たないそうです。

今回事故が起きたのアレキパというところの山奥のようですが、私は リマ~ナスカ と ナスカ~クスコ の2回長距離バスを使う予定です。特にナスカ~クスコ間は深夜バスで夜通しかけての移動となりますので、何事もなく無事にたどり着いて欲しいです。

まるとん