2013年5月15日水曜日

マチュピチュ旅行6日目(5/2) マチュピチュ遺跡のワイナピチュ登山、そしてクスコへ②

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マチュピチュの帰り、昨日行けなかったMUSEO(ムセオ:ミュージアム)に行ってみることにしました。

「ドライバー、MUSEO」
今度はドライバーに直接お願いして、バスの途中で降ろしてもらいました。

MUSEO

バスを降りて5分ほど歩いてMUSEOに到着です。

私:すみません。昨日のチケットなのですが、入れてもらえませんか?
係の人:どうぞどうぞ、大丈夫ですよ。

入れてもらえました。良かったです。

中は展示品よりもパネルの解説が中心でした。
解説はスペイン語、英語、その他いくつかの言語で書かれていました。日本語は無かったです。
博物館の解説なので割り合い読みやすいようには書かれていると思うのですが、それでもあまりに大量だったので途中からは雰囲気だけで見てきました。

マチュピチュの都市の作りが畑となっている農業の部分と都市の部分でまっぷたつに分かれて構成されていたこと。水周りの扱いが優れていたこと。墓からの出土品から死後の世界を信じていたと考えられていること。Granite(花崗岩)を使った建築技術はいろいろと計算して作られていること、なんてことが解説されていました。
そしてマチュピチュを発見した冒険家ハイラム・ビンガムのことについても書かれていました。発見された時は今の形ではなく、崩れた廃墟だったことは写真で解説されていました。

敷地内にある植物園にも入ってみました。









帰りは歩いて帰ります。30分ほどかかりました。



ランチ

ランチはセビーチェを食べました。
ナスカではシーフードのセビーチェを食べたのですが、山岳地帯では川魚のセビーチェが食べれるということだったからです。
こちらはシーフードのセビーチェとは違って酸っぱくなかったです。食べやすくてすごくおいしかったです。

電車は夕方なのですが、それまでの時間はお祭りを見たりしながらのんびりと過ごしました。



前の日のランチでピザを食べ損ねたお店でコーヒーを飲みました。

そしておみやげも買いました。

ATM

ここでちょっと問題があったんです。
ATM でクレジットカードを使ってお金をおろそうと思ったのですが、"Service Temporarily unavailable" と表示されて降ろせなかったんです。
ペルーに来てから何度かキャッシングに使ったりとしているけど限度額に行ってるわけでもないし、なんでだろう?何かあって止められてるんじゃないか、と不安になりながら、有り金のソルとドルで何とかしなきゃいけないかもと考えていました。

電車

帰りのクスコ行きの電車では新婚旅行で来ていたカップルと同じ席になったので話しながら過ごしました。

民族舞踊の"サクラ"やファッションショーをやってました。



行きと同じように帰りも途中でバスに乗り換えてクスコに戻りました。
バスの中から外の星空を見ていたのですが、その時流れ星を見つけました。

クスコに戻ってからホテルに行き、マックで晩ご飯を食べ、そして寝ました。

○Hostal Rojas

○McPOLLOというのを食べました


マチュピチュ旅行7日目(5/3) 飛行機でクスコからリマへ① につづ

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